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エボラ出血熱の症状末期について※画像に注意して下さい [エボラ出血熱 症状 末期]

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一度感染すると死亡率50%~90%の脅威のエボラウイルス。

感染(潜伏) ⇒ 発症 ⇒ 初期 ⇒ 中期 ⇒ 末期 と段階があり
末期にたどり着くまでの期間は、早い場合たったの7日間・・・
長くても10日間とされています。

今回は、エボラ出血熱の末期状態について解説していきますが
一部、かなり衝撃的な画像がありますので
そういったものが苦手な方や心臓が弱い方は
この先の閲覧をご遠慮頂いた方が良いかと思います。


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エボラウイルスに感染すると、人間を構成するタンパク質が分解されていき
肉体の細胞間を支えている組織が次々と溶けていきます。

胃は内壁がどんどん剥がされて出血をし、剥がれた体組織と肉片と血液が
胃の中に溜まって嘔吐を繰り返すようになります。

腸でも同じ症状が起こり、下痢となります。

こういった外出血や内出血が起こることで意識混濁となり、 やがて昏睡状態、ショック状態に陥り、最終的に死に至ります

⇒初期状態の解説はコチラ


例えば下の画像は目の組織が破壊されて充血してしまっています。

m_20120829-011356-62be2.jpg

口の中もボロボロになってしまいます。

C81.jpg


これはまだ外的な出血は少ない方で、
他にも体の一部が壊死してしまったり
体中のいたるところから血を吹き出して倒れてしまうケースもあります。

こちらについてはまた後日、画像の特集でご案内をしたいと思いますが
正直、この記事を書いていると、あまりに過激すぎて気が滅入ります。。。

空気感染はしないとの事なので
ひとまず日本ではこのエボラウイルスの心配は無いとされていますが
感染者が日本にいつ来るとも限りません。

エボラウイルスはたったの3個体内に入るだけで感染する危険性がありますので
外から帰ってきたり、何か食べ物を摂取する際など、
常に手洗いうがいを心がけることが大切ですね。


■エボラ出血熱をもっと知る
⇒エボラ出血熱とは?
⇒潜伏状態について
⇒初期症状について
⇒末期症状について
⇒予防や治療について
⇒アメリカでの感染について
⇒日本への感染の可能性は?
⇒症状を写真で見る※画像注意



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